季節と数字　ー　３月　ー

「３月」という季節

3月は分かれと出逢いの季節と言いますよね♪

卒業の季節でもありますし新たな社会への準備等いろいろな終わりと始まりがあります。

決して悲しいだけではなく、そして嬉しいものだけでもなく必ず相反する気持ちがあります。

相反するからこそ不安になったり決心したことが間違ってないか迷いだしたり…、でも未来のことは誰にも分かりません。何事も動き出すまでは分からないものなのです。

その動き出すことを後押ししてくれる数字でもある№3はポジティブなエネルギーを与えてくれるので身近に置いて活用していきたいですね(*^^*)

ちなみに相反するとはちょっと違うかもしれませんが、アシンメトリーのアクセサリーって可愛くないですか？違うデザインのものが二つで一体になるという感じなんですが、相反する気持ち、違う気持ちがあることで一体化する違うパワーが出てくることって、こういうことなのかなあなんて思います！

３は三位一体の考え方も象徴します。全然違うものを組み合わせることにより新たなパワーが生まれるそんなエネルギーを持っています。

「３」という数字

３という数字は〇が二つに分かれて未来へ向いていると考えます。図形でいうと１の点と２の二点に寄って出来る線が３で図形になるという創造のエネルギーを持っているのです。

３という数字は何かを作り出す数字。未来に向かっているので自分から動き出す数字です。ご自身がわくわくするものはなんでしょうか？１と２があるからこそ３があるのです。１の土台と２の情報の軸がしっかりしているからこそ動き出せるのです。なのでワクワクするものを知ることも動き出すきっかけになるのかもしれません。

１と２は土台の数字でもありますので数字のスタートは３からと言われています。何か閃いたとき、その閃きが１とすれば閃きをつなぎ合わせるのが２、そして３の行動です。行動することによって未来が開けていきますので可能性を広げるために動き出していけると良いですね☆

「３月」に咲く花

この時期になると色んな所で見かける菜の花。鮮やかな黄色が目立つのでついつい見入ってしまいます。しかも、黄色はビタミンカラーの一つでもあるので菜の花畑を見ると、なんとなく元気が貰えると思う方も多いのではないでしょうか？

菜の花の花言葉は「快活」「明るさ」「小さな幸せ」「快活な愛」「競争」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ」「財産」なんだそうです。

黄色の意味と同じなので連想しやすいと思いますが「幸せの黄色いハンカチ」という言葉があるように菜の花の黄色は幸せを連想します。そして黄色は一番明るい色でもあるので

ポジティブな意味が連想されるので快活や明るさなどの言葉もあるのだと思います。

菜の花は食用でもあるので食卓に上がりやすいものでもあります。

食べることで元気が貰えるという意味もあるそうですよ。

そして、競争に関しては葉の花が集まって咲いているため、競い合って咲いてるように見える姿から付けられたそうです。

黄色はお金を連想するので財産や豊かさにも繋がりますし、競争する時点で経済を生み活性化させ食卓に上がることで元気をもらえて前向きになる、そんなエネルギッシュなお花なのかもしれませんね(*^^*)