天然石と色 ー ガーネット ー

CheeryBlossom ～桜～　の　HPブログにお越し下さりありがとうごいます。

カラーと数字で人を笑顔にする活動をしているMOE です。

このブログではカラーセラピスト講師、数秘&カラー上級トレーナーとして

セッションでイメージを広げやすいよう日頃思った色と数字からのメッセージを乗せています。

アメブロも更新していますのでお時間があればご覧下さい♪

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今月は１月。１月の天然石といえば「ガーネット」

そんなガーネットの意味と色の意味を考察していきます＾＾

ガーネットに魅かれてこのブログを読んだときココロにフィットするなあと感じたら天然石や色からのメッセージなんだと思います☆

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「１月の天然石ーガーネットー」

〈画像はイメージです〉

ガーネットには「忠実」「情熱」「友愛」「繁栄「実り」などの石言葉があります。

血液を連想させる色合いのガーネット。中世のヨーロッパでは血液の象徴とされていました。ケガをせずに生還出来るようにお守りとして持っていたそうです。

また血の循環を良くする効果があるとされていて生命力を高め心身を安定させ生き生きとさせる効果もあるそうです。

そんな生命力を高める赤い色は情熱を与えてくれる色とも考えられました。もっと強くありたいと勇気や希望を与えたり向上心や持続力、忍耐力に繋がるとも言われています。

また情熱をささげる人のお守りとして恋愛や友情の忠実を意味する言葉もあります。変わらない愛を表していたり、愛の継続をサポートしたり、恋人の浮気防止にも。またこれからのずっと絆が続くという意味で友情の証として贈られたりするそうです。

そして、ある地域では「人生に忠実であってほしい」と親が子に贈る風習もあるそうです。

ガーネットの由来

ガーネットの名前の由来はザクロです。

ラテン語で種子の意味を持つ「granatum（グラナートゥム）」にちなみ「garnet（ガーネット）」という名前になったそうです。なので和名も「柘榴石（ざくろいし）」と言われています。

採掘されるときに赤い結晶が集まって出ていていてザクロの熟した実を連想させるため、ガーネットは実りの象徴として古くから愛されてきました。

目標や努力の実現をサポートしてくれるとして好まれている石でもあります。

ガーネットの色の意味

redは血や火を連想させるためガーネットの意味と一致しますね。血液は生死に関わる重要なものです。命を懸けて大切にしたい意味や命と同じくくらい気持ちを注いでいる想いが伝わります。また血縁とも関りがありますので、恋人や妻、家族、そして子供といった血縁を大事にする意味も多分に含まれているのだと思います。そう考えるとお正月など血縁を大事にする行事がある１月の宝石とされてるのも理にかなっているような…なかなか集まれる機会もないのでお正月くらい大事にしたいですね。

そして火は情熱の色です。火のように一度火が付いたら消せない燃え上がる色になります。燃え上がったら止められないので目標を立てて行動したいならredの力を借りるのも良いと思います。但し燃えるものが無くなると消えてしまうので早い段階で決着をつけるか、長引きそうなのであれば燃やせるものを持って行動した方が良さそうです。あとで準備してもOKなので動き出すなら今がチャンスです！

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いかがでしたか？

天然石や色の意味は他にもありますが

分かりやすい意味を表現しました！

色の意味は占いではなく色彩心理です。

何かのきっかけになれば嬉しいです(^^)