季節と数字　ー　１２月　ー

「１２月」という季節

12月は年末と言われるように1年の締めくくり。

大掃除をしてお部屋をきれいにしたり、

年賀状を準備して来年の準備をしたり、

色々な行事も沢山ありますので日本語名で「師走」と言われるくらい東から西へ早く駆け抜けるような心も体も慌ただしい時期ですね。

だからこそでしょうか？

1年のうちで最も夜が長い冬至の日にはカボチャ料理を食べたり

柚子湯に使ったりして厳しい寒さを乗り越えたいですね♪

またクリスマスの時期でもありますので

真っ暗な夜にキラキラ光るイルミネーションは

忙しい私たちの心を癒してくれます。

キリストの誕生祭という嬉しい出来事を祝うことで

Ｈａｐｐｙのおすそ分け、これも心が癒されます。

そんな慌ただしい時期だからこそ

しっかりと計画を立てて毎日を過ごしていきたいですね☆

「１２」という数字

12月は１+２になるので３という数字になります。

なので３のエネルギーがあるわけですが

３+０で成り立っている３ではなく

１+２で成り立っている３なんです。

ということは１と２の素質も含めた３ということです＾＾

この数字はセッションしていても多く出会う数字なんですが想像以上に混乱している人が多いように思います。というのも、２という数字が情報の数字。

３の純粋さは可愛らしい部分もあり誘いやすいですしパワーがある数字なので場が元気になります。

３だけだったら軸がしっかりあるのでブレませんがおそらく２の数字は情報過多でブレやすくなるのではと思っています。

ということは、この月は情報量が多くなる月。

自分の軸をしっかりさせて必要か不必要か整理することが大事な時期なのではないかと思います。よく年末に大掃除！なんて言いますが、その大掃除も要るものと要らないものの整理整頓ですしね。特に2023年は内面と向き合う年でもありました。スピリチュアルの世界では流れが真反対に移動中です。今までの考えだったり人間関係だったりその他もろもろ整理整頓する時期だと教えてくれているようです。

「11月」に咲く花

12月と言えばXmasなのでポインセチアが浮かびました。

ポインセチアの花って赤い部分ではなく

中央の黄色い部分だって知ってましたか？？

恥ずかしながらこの記事を書くに当たり調べていて知りました。

あの真っ赤な部分は花を守るためのものが変化したんだそうです。

自分で変化してあんなに人気者になれるのって凄いですね！

赤色にもグリーンにも変化という意味がありますので

この二色をまとうポインセチアにはぴったりの言葉です。

ポインセチアの花言葉は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」

「私の心は燃えている」と言われているそうで

これは宣教師たちが教会に飾ったことが由来だそうで

キリストの血や聖母マリア様の純潔、永遠の愛を連想させるからだとか。

西洋ではキリストの誕生祭として盛り上がるクリスマス。

キリストを誕生したことを祝う花言葉は心が嬉しくなりますね。