女性性

 

せっかくなので先日した箱庭の読み解きを。

実際は分析や解釈はしませんが箱庭って

こんな感じなんだなあと楽しんでいただければ♪

 

 

さて、今回の箱庭。

昨年、私の底にあるテーマの映画を見終わってテンションが高い状態で箱庭制作に臨みました。

この映画、私のカウンセリング像でもあるんです。

 

作り終わって改めてみたときに驚いたのが

これ↓

 

 

二元論で言う女性性のキーワードばっかり。

男性性がほとんどない！

 

男性性が強い私が仕事で意識しているのは

女性性なんだろうなあと一番に思いました。

 

確かに相談に来たのに受容してくれなかったら

カウンセリングが成り立ちませんからね(^^;

 

そして、7個の〇もなんとも面白い。

数字の7は自分と向き合う数字。

ちなみに「７」も女性性の数字。

これで良かったのか？

答えの出ない思考を巡らせる数字。

自分の中でしっかり考え出した答えが正解。

他人から出してもらうのではなく

自分で答えを探す世界。

カウンセリングとはそういう時間。

 

そんな時間を共に出来る

そして一緒に寄り添っていける世界を

作ってきたいんだと思います(^^♪

 

他にも色々発見が沢山。

これは序章ですがこんな感じで読み解いていけます。

実際はお話を聴きながら進めていくので

必ずしも今回のワードが当てはまるかは分かりません。

ご興味のある方はぜひ箱庭を作りに来てくださいね☆

 

今日の箱庭の様子はこちら↓　テーマは「理想の空間」