鯉のぼりの色

CheeryBlossom ～桜～　の　HPブログにお越し下さりありがとうごいます。

カラーと数字で人を笑顔にする活動をしているMOE です。

このブログではカラーセラピスト講師、数秘&カラー上級トレーナーとして

セッションでイメージを広げやすいよう日頃思った色と数字からのメッセージを乗せています。

アメブロも更新していますのでお時間があればご覧下さい♪

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5月5日は端午の節句。

桃の節句が女の子の成長を祝うものに対して

端午の節句と言えば男の子の成長を祝う日。

男女関係なく子供の成長を祝うでもありますよね(^^)/

端午の節句と言って思いつくもの…

柏餅や兜、そして。やっぱり鯉のぼりですよね☆

大きい真鯉はお父さん

2番目の緋鯉はお母さん

小さい子鯉は子供達と言うのは

鯉のぼりの歌にも有りますよね(^^)/

上から黒、赤、青や緑ですね☆
この色は五行説に由来してるそうです。

黒は冬で水を表します。

五行説で言う冬は、堅く閉ざし動かないという季節で

生物のほとんどが活動を停止する時期でもあります。
そして水は、全ての生物の命の源であり必要不可欠なもの。

父というものは、安易に変容せずに、

どっしりとしていなくてはなりません。

黙って座っているだけで存在感があり

ちょっとのことでは動じずにどっしり構えている

家族の大黒柱であるお父さんを表しています。

火は万物を生み出す源であり、知恵を象徴する物です。
人間は火を手に入れたることで

知恵を得、文明を築きだしたと言われます。
また夏は次々と生命を育む季節でもあります。

子供を産み育て家庭をしっかり守る。

生活の知恵がたくさん詰まった

まさにお母さんそのものですね。

青は、春で木を意味します。

全ての生命がのびのびと活動を始める春の季節。

草は芽吹き、木もすくすくと育つ。
そしてすくすくと伸びる木は、子供の姿を表しています。

３匹の鯉のぼりは平和な家庭の不可欠な要素を表現し

子供たちの健やかな成長を守るものなんだそうです。

（2014年5月5日更新）

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